プラザグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

プラザグループは、株式会社横手開発興業の経営理念である「横手の街に賑わいを創出」並びに行動指針である 「お客様のニーズを先読みし、一人ひとりがお客様の立場に立ち、考え、行動する」に基づき、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会実現のために邁進することを誓います。

SDGsとは

SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで
貧困や飢餓、環境問題といった、国際的に取り組んでいく必要のある課題を解消するために
採択されたもので国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げられた目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています
詳しくはこちら 国際連合広報センター

プラザグループのSDGs

1.働きやすい職場づくり

目標働き方改革 
お客様満足度の向上

1社内表彰制度

毎月スタッフ間で、感謝の意を表すファーストクラスカードを収集しています。年間にもっとも活躍したスタッフを最優秀賞、優秀賞、勤続3年以内の新人賞として表彰しております。

2育児休暇制度の導入

仕事と子育てを両立させることができ、スタッフ全員が働きやすい環境を推進し両立支援を心がけています。この制度の導入により多様性のある人材開発にも努めます。

3インターンシップ

近年、サービス業に従事する希望者が少ないと言われる中、積極的に大学や専門学校の生徒にとって有益な実習体験を提供し、将来の就職・入社に繋げる取り組みをしています。また、高校や中学校、養護学校の生徒たちの実習体験も数日間に亘って行っています。

2.環境への取り組み

目標我々とお客様の共有価値の創造、自然共生社会の実現、循環型社会の構築

1宿泊自体がCO2削減につながるECO泊

クリーニングで発生する有機洗剤などの使用を極力抑制することで環境破壊抑止へ向けた貢献ができるよう、連泊のゲストにはご希望によりシーツ交換の省略にご協力いただいております。

2アメニティはオーガニックのものを

一部客室のボトルアメニティなどに使用。化学肥料や農薬をできるだけ使わずに育てられた製品は、環境負荷を減らすことだけでなく我々の健康増進にも繋がります。

3横手駅前にホテル旅館を3棟擁し、天然温泉で多くのお客様にご満足いただき高い稼働率を維持してきました。

4地産地消にこだわる

地元食材をふんだんに使用したメニューが自慢です。地元への愛着を育み地域への経済効果に寄与しています。

5LED化の推進

館内のLED使用率は8割に達し、残り2割は省エネタイプを使用しています。今後もLED化を促進し地球温暖化防止に貢献します。

6大切な資源のリサイクル

館内で排出された空ペットボトル、アルミ缶などは当社スタッフによる仕分後リサイクル業者に回収依頼し、資源リサイクルに繋げています。

7太陽光発電で自社消費電力を賄う

当社グループ会社である株式会社横手プラザ地所が所有する太陽光発電設備により
自社使用電力のおよそ5割をクリーン
エネルギーに置き換え、脱炭素社会へ
向けた社会貢献に努めています。

8地域の清掃活動

社内に委員会を設置し、定期的に社内および周辺公道の清掃活動をしています。また、ボランティア団体が開催する地域の清掃活動に積極的に参加しています。

3.パートナーシップとコミュニティ

目標企業と地域の結びつき強化、共生社会

1民謡王国秋田にちなみ、梅若会による郷土芸能を披露する機会を年2回設けております。年長者だけでなく若い方にも地元に伝わる芸能を理解していただく良い機会であり、新たな発見、豊かな心の育成に繋げています。

2バリアフリールームの設置

ホテルプラザアネックスは館内をバリアフリー化しております。
車椅子の貸出し等もあり安心してお泊りいただけます。

3J2リーグ所属ブラウブリッツ秋田への応援

弊社スタッフに無料チケットを提供することにより、地元チームへの愛着や新たな発見へ向け、スポンサードしています。

4.健康と安全

目標安全・安心をお客様に
提供する

1消防・避難訓練

年2回各施設おける避難訓練を行い、防火管理資格を取得できるよう職員をサポートしています。

2全館禁煙を達成するために

現在は、喫煙ルーム以外での喫煙を全館禁止にしております。

3食物アレルギー対応

食物アレルギーや制限のあるお客様のため、柔軟に対応できるよう複数のメニュー構成にて食事を提供しています。